小椋(おぐら)神社

概要

仰木(上仰木、下仰木、辻ケ下、平尾)の氏神として古くから信仰されてきました。

平安時代の「延喜式」に記載される古社です。

5月3日には仰木祭りが盛大に行われ、仰木太鼓も有名です。

それと、本殿の周囲には正安2年(1300)の石造瑞垣(みずがき)が立ち並んでおり、700年前の

見たことのない形状の瑞垣を楽しめます。国の重要美術品に指定されています。